2児のママの『ゼロから始めるネットビジネス成長日記』

4y♂と2y♀の子供を持つ主婦が自分らしくあるためにネットビジネスに挑戦してみます

暗号通貨(仮想通貨)ってなに?今さら聞けない仮想通貨の基礎知識とその先の未来を占う

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(引用元 https://search.yahoo.co.jp/image/search


先月、Libra(リブラ)と呼ばれる仮想通貨が世間の話題をさらったことは

未だ記憶に新しいですね。

フェイスブックが突如として発表したデジタル通貨「Libra(リブラ)」。

 

超文明社会ともいえるデジタル技術を駆使した新通貨の存在は、未来の私たちの生活にどのような影響をもたらすのでしょうか。

まず 昭和生まれの主婦は、新時代についていけるのでしょうか...

 

リブラ、ビットコインイーサリアム

「なんのこっちゃ」ですが、ネットビジネスをやるからには知っておかなければいけない気がします。

 

これらは仮想通貨の名前。”暗号通貨”とも呼ばれるらしいです。

国家が定める法定通貨とは異なるものの、各国の金融各所がこのようなデジタル通貨での決済を公式に認めているのだとか。

 

可視化されないお金が、なぜ信用を得ることが出来るのかしらね?

そもそも仮想通貨とは何なのかしら??

目が白黒になって、すでに頭はパンク状態です( ゚Д゚)

 

まずは基礎知識を固め、仮想通貨に対する各国の反応とか、市場の動向から、その先にある未来を勝手に(笑)占ってみましょう♪

 

コンテンツ: 

 

 

 【1】仮想通貨とは何か?仮想通貨でできる5つの項目

 

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(引用元 https://unsplash.com/photos/iGYiBhdNTpE

仮想通貨とは、一言で言えば”インターネット上で使用できる通貨”のこと、らしいです。

硬貨や紙幣のように、直接手渡しで金銭授受をするものではなく、そのやりとりは全てデジタルデータに変換され、オンライン上で行われるのだとか...('_')

 バーチャルすぎて、マトリックスの世界に来たみたいね(見たことないけれどね)

 

主婦でも誰でも分かりやすいように、まとめてみましたよー!

 

【仮想通貨でできる事は主に5つ】

決済

投資

送金

貯蓄性

ファンディング(寄付や企業投資)

 

①決済

デジタル通貨と称されるものには大きく分けて2つ。

電子マネー暗号通貨(仮想通貨)です。

一見すると同じ機能を持つように錯覚しますが、この2つには大きな違いがあり!!

 

電子マネーとは、法定通貨(国で定められた通貨)が代替えとなっています。

メルペイやファミペイ、Suicapasmo、nanako、楽天Edyなど、

スムーズに買い物を楽しんだり、交通機関を利用するために、ICカードスマホアプリ内に現金をチャージします。

銀行口座と紐付けることも可能で、自動引き落とし方法を選択すればチャージの手間もかからず、便利な決済ツールとして世の中に普及していますね♪

 

一方仮想通貨とは、電子マネー同様決済として活用できますが、

その通貨価値を国家が保証していない、いわば自由度の高いデジタル貨幣です。

日本で言うところの法定通貨は”円”ですね。

この”円”は日本国家が法の下管理し、その価値が大幅に変動しないよう常に安全性が保たれています。

しかし仮想通貨は、その価値や安全性を国家が保証するものではなく、例えば取引上何かしらのトラブルが起きた際には、法律が守ってくれないところが大きな違いです。

 

電子マネー、仮想通貨、共通してともに決済方法に用いることが出来るけれど、通貨価値を国が保証しているか、ここが2つを比較した際の大きな違いとなるのです!!

 

②投資

 株式投資やFX同様に、投資として資産運用することが出来ます。一般的に仮想通貨は、振れ幅の大きな投資であるために”ハイリスクハイリターン”として認知されています。(ハイリスク・・・コワイわね~)

 投資とは、ある銘柄が値下がりした時に買いに走り、購入銘柄が値上がりした時に高値で売ると儲けが出るものですよね。

株式投資ならば価値の上がり下がりは、企業の業績や成長性で変動しますが、

仮想通貨ではその乱高下が激しい上に、数分数秒ごとに価格の変動が起こります。

 

このせわしない値動きにより、

”小さく掛けて大きく儲ける””大きく狙って資産を失う”

の二極化で、どちらに転じても不思議ではないと言えます...( ゚Д゚) 

言ってしまえば、 究極の賭けのようなものかしら?

 

③送金

送金と言えば、ほとんどの人が銀行を介して行うことを想像すると思うのですが...

実は仮想通貨でも同じように送金ができ、しかもその手数料は、銀行と比べると大幅なコストダウンを期待できるとのこと。

 

全く知りませんでしたが、仮想通貨の種類は1000を超えています!!

その通貨ごとに送金手数料が決められており、銘柄によっては銀行送金するよりもはるかに安い料金で、手続きができるらしくこれは嬉しいお得情報♪

 

例えばBTC(ビットコイン)を送金する場合、現在のレートでは日本円にして500円の手数料がかかるそう。

しかしXRPリップル)を送金する場合、レートは日本円にして5円ほど。

その差は100倍です!!!

レートは変動するものの、このような送金機能を備えているため、利用の仕方によっては手数料にかかるコストを減らすことが可能です(^^♪

 

④貯蓄性

仮想通貨は”資産”としての価値が認められています。

以前流行った「億り人」という言葉。

「まったくよく分からない世の中になったわ~」

と当時は完全に他人事でした。本当、無知の境地です(笑)

 

2018年、ビットコインバブル期に、掛けた金額が数百倍になって返ってきた強運の持ち主が多く出現しました。

 法定通貨としては認められていないものの、これは、”実際に使えるお金”として、その価値が裏付けされている証拠だと思うのです。

 

価格変動の契機を見て保有通貨を好タイミングで売れば、それは資産となるため、仮想通貨の貯蔵は、貯蓄性を兼ね備えていると言えるでしょう。

 

⑤ファンディング(寄付や企業投資)

ファウンディングってなんだろう?」

と思ったので調べました。

自治体への寄付や、クラウドファンディングなど成長企業への投資を行うこと”だそうです。

 

しかし投資をする際にでも、手数料のかかる銀行振り込みをしなければなりません。

確かに...その手数料は送金金額によっては高額になる場合もあり、そこが障壁となることも往々にしてありますね。

 

「銀行に多額の手数料を払ってまで寄付をする」

というのは、誰でも?少し迷うところではないでしょうか。

 

オンラインで送金ができる仮想通貨であれば、手数料を数百円でまかなえることもあり、寄付や投資に関して手数料の面でハードルが下がります。

 特にクラウドファンディングでは、応援や投資してくれた人に団体から”お礼”が送られてくることもしばしば。

 

「応援したいけれど手数料が...」

「クリエイティブで革新的な事業を展開している団体。お礼を受けたいけれど高額な手数料までは払いたくない」

 

そんな人たちとっては、仮想通貨を通しての投資はおススメと言って良い気がします。

 

【2】需要と供給のバランスから成り立つ仮想通貨の仕組み

 

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(引用元 http://gahag.net/010553-credit-card-online-shopping/

 

仮想通貨の価値はどのような仕組みで成り立っているのでしょうか?

本当に不思議で仕方ありません。

この仕組みを考え世に浸透させた人、どんな人なのでしょうね。

 

仕組みを短的に言えば、それは需要(買い手)と供給(売り手)のバランスによって決まるようです。

通貨を買いたい、所有していたい、という人が多ければ価値は上がり、

手放したい、売り時だ、と考える人が多ければ価値は下がります

 

昨年末に世間を賑わせた仮想通貨のBTC(ビットコイン)。

2018年、1BTCが200万円台にまで急上昇しましたが、2019年今現在、同通貨は80万円台にまで落ち込んでいます。

 

この暗号通貨は、個別株などとは異なり数字の振れ幅が大きく、しかも乱高下が激しいのが特徴。

ビットコインに限ったことではありませんが、チャートは常に上がり下がりを繰り返し、1分1秒単位で数字が動くことので、ハイリスクハイリターンであることは、まず間違いありません!!!

 

常に数字が気になって気が休まらない、繊細な人には向いていないかも。

何となくそう思います(*_*)

 

2018年初頭、仮想通貨市場には、なんと毎日10万人の参入者がいたとされています。

そのユーザー規模の大きさが、ジェットコースター並みの乱高下を繰り返す一要因なのでしょうが、こうした大量の人々が価格操作に加わり、トレーダーは都度買い注文、売り注文を繰り返すために、需要と供給の流動性が市場の中で慣例的に行われているのですね~

 

通貨発行量の上限が定められているとどこかの仮想通貨サイトに記載があったので、制限された発行量の中で、売り手と買い手の動きにより、時価で値段がつけられていることが分かります。

 

【3】ハイリターンな5つのメリット

 

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(引用元 https://unsplash.com/photos/8lnbXtxFGZw

 「億り人」が大量に出現した昨年、仮想通貨の一つであるビットコインは一躍脚光を浴びました。

「50万円かけて500万円のリターンを得た!」

ビットコインがあるので会社辞めました!!」

「現金持ち歩いていません。ビットコインがあるので!!!」

 

街中が、ビットコインバブルに湧いたことはまだ記憶に新しいです。

 

仮想通貨のメリットは大きく5つ 

乱高下するチャートから、大きく儲けられる可能性が高い

 先ほどからお伝えしている通り、仮想通貨の価格変動は非常に激しいもので、かつ不安定そのものです。

それゆえ、時期やタイミングによっては、

”小さくかけて大きく儲ける”環境が常に整っている状態。

 

なぜビットコインが世間を賑わせたのか。それは数年の間に価格が急上昇し、結果的に価格推移が百万倍にも膨れ上がったため。

例えば2010年11月、1BTCは17円で取引されていました。

ところが2017年12月、1BTCのその通貨価値は1,570,041円にまで上昇!!?

 

2010年に100BTCを購入していれば、7年後には1億5千万以上の資産となり得ます。

大きな変動制のもと、ハイリターンの恩恵に預かれる事実が、最大の魅力ですが、

ビットコインマジックにかかった張本人たちは、自分自身で驚きでしょうね!!!

 

②少額投資が可能

 投資と聞くと、初期投資として高額な金額を用意するイメージがありますが...

仮想通貨では、少額から取引が可能だとは知りませんでした!

個別株では、購入株単位が定められている一方で、仮想通貨は1000円ほどからチャレンジすることができるのです!

少し臆しますが、リスクを伴うのは最初から承知の上で、勉強と思って始められる手軽さがあるということです。

 

③送金手数料が安い

 銀行を通しての送金は、時間と手数料の面でお金がかかます

仮想通貨では、海外送金も含め手数料を安く済ませることができ、

また手続きもオンライン上で可能。

忙しいビジネスマンは、必要とあらば隙間時間を使って操作するのですかね。

 

仮想通貨取引所では24時間365日対応が可能

 株式市場を含める日本の金融機関は、土日祝日を除いた9時から15時の間で稼働が止まります。

取引の時間が厳密に定められており、時間外での取引は一切できないのです~(泣)

例外とかもありませんし。

しかし仮想通貨取引所では、24時間365日営業をしているということで、利便性と手軽さ、そしてスピード感に優れている点が見て取れます。

 

⑤投資としての価値がある

 暗号通貨は法定貨幣として定められてはいないものの、その価値は資産として認められています。

投資として通貨を保有すれば、チャートの上がり具合で売りに走り、財産を増やすことが出来るのです。

1種類の仮想通貨を購入するのではなく、何種類かに分けて購入すれば分散投資ができるため、”一つ負けてももう一つで勝ち”などと、リスクヘッジすることも念頭に置いた方が、無難に運用できそうな気がします。

 

 【4】ハイリスクな3つのデメリット

 

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(引用元 https://unsplash.com/photos/GikVY_KS9vQ

 

仮想通貨フィーバーに乗った人々、その存在は見ている側に憧れを抱かせました。

「もしかすると自分も同じように出来るかもしれない!!」

メディアに取り上げられる表面上の成功を目の当たりにしたその裏で、一体何が起きていたのか...(コワすぎるわね)

ハイリスクの全貌を見ていきましょう。

 

デメリットとして取り上げたい4つの項目

①大暴落が起きることは想定内

仮想通貨は市場に出回る流通量が制限されています。

限られた通貨発行量の中で、人々が売り買いを繰り返しているからこそ、異質ともいえる上下変動が生じます。

基本的には需要と供給のバランスにより成り立つ仮想通貨。投資に成功した人がいるということは、ともすれば失敗して大損を被った人たちもいるという事です"(-""-)"

 

最初のうちは、うなぎ上りに上昇していく価格。

そこにさらに投資金額を上乗せし大きく儲けようとし、時期を見誤り、

フタを開けてみれば乱高下により大暴落した...

という悲惨な結末は、実は巷でありふれている事実のようですよ。

 

仮想通貨は、ユーザーが”上がる”と思った時に「買い=需要」があり、購入される量が多ければ価格は確かに上がります

しかしユーザーが”下がる”と思えば「売り=供給」が増え、皆が手放し買い手がいなければ、その価値は最悪のところ0となるのです。

 

②ハッキング被害の可能性

私が一番懸念するのはコレ。

オンライン上ですべてが取引されるために、リスクとなるのがハッキング被害です。

 

かつて、仮想通貨取引所の一つマウントゴックスで、24,000BTCが盗難被害を受けました。その被害額は480億円。セキュリティの脆弱性と、当時はまだ仮想通貨の走りであったために仕組みが確立していなかったという事もあり、重大な損害を出した大事件でした。

 

 ハッカーはセキュリティに抜け穴を見つけ、巧みにユーザーの資産を奪い取ります。

(どうしてその優秀な頭を、社会でまっとうに活かさないのか!!)

最も恐ろしいのは、被害に遭った際には補償が受けられない事です。

 

自衛をするために、二段階承認や自分が使う端末のセキュリティに細心の注意を払う必要がありますよ!!

 

※取引所 ビットフライヤーbitFlyer)のみ、二段階承認をしているユーザーに対して500万円までの補償あり

 

③仮想通貨を利用できる店舗の普及が見られない

ペイペイ、メルペイ、電子マネーなど、街中の店舗で使用できるからこそ、お手軽さと利便性を感じます。

しかし、いまのところ仮想通貨で電子決済できる店舗は限定されており、

都内から外れてしまえば、その数はさほど多くはありません。

支払いに活用するというよりも、現金に換金する方法が今のところのステータスと言えそうです。

 

【5】さるぼぼコインから見る民間デジタル通貨の発展

 

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(引用元 https://www.hidashin.co.jp/coin/
 

「さるぼぼコイン」という名前を聞いたことはありますか?

 さるぼぼコインとは、高山市飛騨市・白川村の3地域限定で使える電子通貨です。

 

スマートフォンアプリをダウンロードして使える電子地域通貨で、加盟店での買い物や飲食がキャッシュレスでできるだけでなく、ポイントが付与されるなど、利用者に嬉しい特典を兼ね備えているものです。

 

以前高山市を訪れたとき、固定資産税や自動車税の支払いに、地域通貨を受け入れていると、地元の人から聞いた事があります。

このデジタル通貨は、仮想通貨とは特色が異なるものの、こうした独自通貨の出現が民間の中で広がりを見せるようになってきました。

 

さるぼぼ通貨は、電子マネーとしての役割を持つために、言うなれば法定通貨の保証のもとに発行されているものです。

木更津市の地域限定コイン「アクアコイン」も、さるぼぼコインと同じ形態をとっており、信用組合や商工会議所などが連携して、電子地域通貨を普及させようとする動きが全国にあるんですって(‘∀‘)

 

企業や団体が独自通貨を発行できる時代です。

デジタル通貨の発展は今後さらに加速を見せ、”硬貨や紙幣がお金”という概念が

人々の中で変わり始める時代に突入しているのかもしれません。

歴史を振り返れば、お金の価値には趨勢の変化がありますし...

 

紀元前11世紀ころ、お金は穀物や布、貝殻だったと言われています。

それが紀元前7世紀ころになると、金銀同といった金属貨幣が登場。

そこから時代は流れ10世紀、世界最古の紙幣が中国で誕生します。

 

15世紀には融資を目的とした銀行が登場し、その後紙幣が流通、決済システムが導入され、世界で初めてのクレジットカードが時代を変えていきます。

1990年代には電子マネーが普及し始め、2009年には仮想通貨ビットコインが初お目見えしました。

 

人がお金をお金だと思うのは、その価値が信用に値すると信じているから。

今後、仮想通貨やデジタルマネーが世を席巻することは、ないとは言いきれない時代に私たちはいるのです!!!

 

【6】仮想通貨を取り巻く世界の動向

 

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(引用元 https://unsplash.com/photos/j_MgyPHGRP0

 

 日本国内では、仮想通貨は下火になったように感じますよね?

しかも、ネットやメディアで”暗号通貨””ビットコイン””と検索すると

「大暴落」「行く末は暗い」などのシビアな見解で多く溢れていますし。

 

実際に大学教授やトレーダーによると、「実体のないゾンビコイン」「セキュリティ自体に脆弱性があり、そもそも仕組みが成り立っていない」などと辛らつな意見もあります。

 

それでは、仮想通貨に対する世界の動向はどうなのでしょうか。

 国内の事情と外国の事情は、また違うかもしれませんよね?!

 

ひとつ興味深い話情報を見つけました。

アメリカのニューハンプシャー州。人口131万人程で青森県の人口と変わらない程度の規模です。

そんなニューハンプシャー州ですが、この地域ではドルのみに頼らず、ビットコインダッシュと呼ばれる仮想通貨が主流となっているようです。

 

レストランを訪れば、ビットコインの両替機を確認することができ、スーパーマーケットでのショッピングでもビットコインを使用する人が多いそう。

実はこのように仮想通貨が人々の中で定着しているのには、納得できる理由がありました。

 

ニューハンプシャーでは、仮想通貨での取引において税金が発生しないのです。

TAXを支払わなくてよいとなれば、人々がわざわざドルを使う理由は、どこにも見当たりませんよね。

 

税収が減ることで国や州の懐が痛手を被るのは目に見えますが、このように仮想通貨は、国家のあり方にしがみつかない新しいマネーツールとして、浸透する地域もあるという事です。

 

一方、税収が入ってこなくては国は危機に陥ります。

そのためニューヨーク州では仮想通貨に対する規制が強化され、財源確保のために動く 国と人々の価値観が相対しつつある状況が垣間見えます。

 

アメリカなんて軍事国家の典型だし、市民から徴収できなかったら色々な意味でマズいでしょうね...

 

最初に少しお伝えしたFacebookが構想するLibra(リブラ)。

これはまさに民間企業が国を超えていく可能性があるものとして、今後どのように波紋が広がるのか、警戒の声が上がっています。

 

時代はもはや、目に見えるお金ではなくデジタル貨幣に突入しているのです!!

「仮想通貨はもう終わりでしょ?!」

という声はあちらこちらから聞こえてきますが、

その行く末はまだ未知数であり、今後再び再加熱する話題だと、私は考えられてならないのです。

 

【7】2020年以降仮想通貨は投資先としてあり 

 

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(引用元 https://unsplash.com/photos/5gGcn2PRrtc

 

仮想通貨には、その在り方に対して考え方が二極化しています。

実体のないマネーとしてその存在が懐疑的だという考え方と、

今後さらに新たな”通貨”が拡散されていくという推進派の意見。

一時期ビットコインで話題に富んだ日本でも、暗号通貨に対して保守的な意見が多くあります。 

 

しかし、イギリス大手仮想通貨ファンドが見せた見解は非常にポジティブなもの。

”2013年から12017年にかけては、ビットコインは消費者レベルで売買がされてきた。しかし2017年から2022年にかけては、「機関」という大規模単位で投資が進む”

 

ビットコインの次の進化が始まる段階として2022年を設定し、以降

 を「ビットコインバンキング」の時期として予測している。その際には、ビットコインによる銀行預金、保険、投資商品、国境を越えた支払い、ソブリン通貨といった顧客向けの主要サービスが取り扱われるとする。”               (引用元 https://coinpost.jp/?p=117695

 

こちらのレポートによると、いまや世界人口の38億人、世界の50%はインターネットを使用できる環境が 整い、また人口の42%はスマートフォンを所持しているとのこと。

しかし、ネット環境が整いながらも、自分が住む地域以外の金融機関へのアクセスは、その数が少ないようです。

 

つまり、インターネット利用者大概の共通として、2019年において金融周辺は自分の国の中で完結しているということ!!

デジタル通貨はオンラインを介し行われる第3の通貨であるため、世界経済へアクセスがより簡単になり、デジタル通過の広がりは金融面で未だ余地があるという事なのです!!!

 

日本国内では落ち着いたとされるビットコインイーサリアムですが、未だその価値の高さを奥底に秘め、第二の波がやってくる可能性も決して捨てきれません。

 

これって期待しすぎかしら(笑)

 

昨年”億り人”となった人々は、 少額をかけて数年後に価格が数百万倍に膨れ上がった人たちが多くいます。

仮想通貨の価格は昨年初めから低迷しているようですが、銘柄によっては高騰するアルトコインビットコイン以外の通貨)も事実存在します。

 

仮想通貨がハイリスクハイリターンである理由は、その価格変動だとお伝えしてきましたが、いつまたそのチャートが右肩上がりになるのか、個人的には

未来に期待したいところでもあります♪

 

【8】まとめ

 

仮想通貨とは、インターネット上で使用できるデジタル通貨のことでした。

暗号通貨とも呼ばれ、決済、投資、送金、貯蓄性、ファンディングの5つの項目で利用することができ、新たなマネーツールとして、人々の生活に選択肢を広げるものとなりました。

過去に”億り人”を何百人も輩出する結果となったビットコイン

その要因のひとつは、株式投資やFX投資では見られない、ジェットコースター並みの激しさが特徴の価格の乱高下です。

 

需要と供給のバランスにより成り立つ仮想通貨ですが、購入し保有している銘柄価格の急上昇により、1億にも2億にもなって返ってきた億り人たちが、数百人と存在します。

激しいチャートの変動が、ハイリスクにもハイリターンにもなり得るところ、頭の中できちんと整理をし、余剰金で投資することを大前提としていきましょうね!!

 

今後仮想通貨はどこに向かっていくのか!?

国内のみならず世界の動向から、未だその可能性が未知数であることに期待したいところです(/・ω・)/

 

数年後、Libra(リブラ)が実際に市場に出てきた際の潜在利用者数は、24億人だと推測されています。(スゴっ!!!)

世界人口の3分の1が民間発行の仮想通貨に反応すれば、Libraは恐らく法定通貨を超えていきますよ!!おそらくね!!

 

米Facebokの構想に各国が警鐘をならしていますが、

ビットコインフィーバーのようにリブラバブル時代の象徴となるのか、それはだれにもわかりません。

 

あなたには億万長者になる覚悟がありますか?

 

仮想通貨は誰もが気軽に始められる投資です。

2020年、新しいデジタル通貨が世界を席巻するかもしれません!!!

 

 【仮想通貨を始める手順の参考として】

 

 色々と仮想通貨について調べていた時に、参考になった動画があったので

こちらに載せておこうと思います。

(でも...これって無断でブログにリンク付けしていいものなのかしら??

もし著作権とかに引っかかるのなら、どなたか教えてください~💦)

 

私のような初心者向けの仮想通貨レクチャー?でしたよ(・ω・)

 

www.youtube.com