2児のママの『ゼロから始めるネットビジネス成長日記』

4y♂と2y♀の子供を持つ主婦が自分らしくあるためにネットビジネスに挑戦してみます

専業主婦が1年で100万円貯金!!貯める生き方ロードマップ

こんにちは!

ネットビジネスに挑戦中のNANAです。

子育てに家事に、毎日慌ただしくもどこか充実しています(^^♪

さて専業主婦の私ですが、今月に入って始めたフリマアプリとハンドメイドが少しずつ売り上げを伸ばしています。

 

f:id:nana_life:20191105215917j:plain

(引用元 https://search.yahoo.co.jp/image/search) 

 

社会人として働いていた若き日   月収26万円

出産を機に退職後         収入0円

育児・家事に明け暮れる日々    収入0円

フリマアプリ・ハンドメイド開始  1週間で2500円程度

                 →1か月で約10000円の収入

 

金額は微々たるものですが、収入0円と月収10000円の差では、気持ち的な余裕が違います。ネットを介して収入を得られることを覚えた私は、ここからどのように資産を増やしていこうか、計画を練りに練っているところです。

 

キレイな話ではないかもしれませんが、生活の余裕、つまり金銭的な余裕は、生きる上での幸福度と密接な関係があると考えています。

「今月は赤字だ・・・どこから養育費を捻出しよう」

「今月も3万円貯金に回せた。来年にはハワイに行けるかも」

前者と後者では明らかに、心のゆとりにおいて差があります。

 

後者のように、お金周りについてポジティブでいるために

専業主婦の私が今できる事を、徹底解剖してみました。

目標は1年間で100万円貯めること!

 

貯める生き方のロードマップを書いてみましたよ。

 

 無駄をすべて省いて、毎月6万円の節約で成功すれば年間72万円が貯蓄に回る

 

f:id:nana_life:20191127223341j:plain

     (引用元 https://unsplash.com/photos/AndE50aaHn4

 

”無駄を省く”口で言うのは簡単ですが、実際はなかなか・・・。

言うは易し、行うは難しです。

しかし我が家の場合、徹底的に無駄遣いをなくすと

毎月6万円の節約が出来ることに気が付きました。

一体何が、節約対象になるのか。

 

①私のお小遣い

②生命保険

③教育費

④食費

⑤通信費

⑥飲み会などの交際費

⑦レジャー

 

削れるところは削っても年間72万円の貯蓄にしかならず、1年間で100万円貯めるためには、28万円足りませんね。

無駄を省く事に加え、プラスアルファの何かが必要のようです。

ここで追い風にしたいのが、ネットビジネスと資産運用。

まずは、日常生活でどれだけ無駄をなくすことが出来るのか、

我が家の家計簿を見直してみました。

 

f:id:nana_life:20191127223710j:plain

     (引用元 https://unsplash.com/photos/5otlbgWJlLs
 

年間100万円の貯蓄を目指し倹約に走ったとして、お金が貯まってストレスも溜まるようなやり方は、かえって悪影響になります。

生活がキュウキュウになりすぎては、子どもにとっての生活環境も良くないですし、

そのあたりのバランスが非常に大事。

 

まずは負担を感じることなく、簡単に貯蓄に回せる項目から精査開始です。

 

①私のお小遣い

専業主婦のママたちは、自分のために使うお小遣いを夫からもらっていますか?

ある統計では、一般に専業主婦のお小遣いは、夫の収入の2%が妥当だと記載しています。

我が家もたまたま例にもれず、夫の手取り給与の約2%が、わたしのお小遣いとして計上されています。

しかし考えてみればこの出費、

「必要ないかな」

・・・(/・ω・)/ポーイ

ありがたく頂戴するお小遣いが、何に使われているのかと言えば、ママ友とのランチだったりハンドメイドを作る材料だったりします。

 

ママ友とのランチ、1回行けば1000円以上は使ってしまうし、

付き合いだけで参加するのは無駄かな。

ハンドメイド制作では材料の調達は必須だけれど、それは自分の得た収入の中でやりくりせねば!

 

というわけで、妻のお小遣い全カット。

 

f:id:nana_life:20191105235646j:plain

(引用元 https://unsplash.com/photos/em37kS8WJJQ) 

 

②生命保険

生命保険は実際のところ、入るべきか、入らなくても良いのか迷った時期があります。

 

「高額医療制度もあることだし、夫婦ともにまだ若い(当時はね♡)から、大きな病気をする事もないだろう。月々の保険料を払う必要はないかもしれない」

 

安直に考え、夫婦2人暮らしの時には加入していなかった生命保険も、子どもが生まれてからは、万が一に備え付帯の大きい保険に...。

月々の保険料を計算したら、夫婦合わせて33000円。

医療保険に特約をつけ、死亡保障を大きく見積もりすぎて保険貧乏型。

シンプルに医療保険、死亡保障のみに変更すれば、月々13000円で済むのです。

 

保険はプランナーの説明を一心に受け止めて加入したものの、見直してみると必要のない付帯もついていました。

万が一を恐れて保証を手厚くする傾向に傾いていましたが、”本当に必要?”の問いかけが大切ですね。月々の固定費を抑えるためにも、保険プランの見直しで2万円を貯蓄のため確保。

 

③教育費

こどもは4歳と2歳です。4歳の娘は幼稚園に通い、週1でピアノに通っています。

私がピアノを習っていたこともあり、親の欲目で娘にも習わせてみましたが...

まるで興味なし。

幼少期から習い事をさせている周りのお母さん達に見習い始めましたが、娘の様子を見ていると、家では鍵盤に触れようともせず、これでは意味がないな...。

楽譜・教科書・これまでの月謝。

サンクコスト的な思考も頭をよぎりますが、子どもに無理強いさせて伸びる事ってそうそうないと思います。

 

月々の月謝8000円、来月から貯蓄へ回ります。

f:id:nana_life:20191127224022j:plain

 

④食費

わが家では基本的に外食をしません。なので、外食費がかかるのはお祝い事以外で滅多にないです。

しかし、何故か1か月の食費代は5万円弱。

 

実は食材にこだわるのと、お菓子などの嗜好品が予想以上に嵩んでいること(*_*)

有機野菜を毎日食卓に取り入れる、とまではいかないものの

産地や旬の食材選びが好きで、また厄介なのが夫婦ともに料理好きというところ。

 

「夫婦そろって料理が好きなの?いいね~」

よく言われますが現実問題として、食材費が青天井状態で、特に夫に歯止めがかからないのです。

男性はこだわりが強いのか、グリーンカレーを作る度にスパイスをあらぬところから取り寄せられては、財布の中身が早々に尽きてしまいます。

 

夫・妻・幼児2人の4人家族。

月の食費額は4万円台でやりくりするべく、夫婦間で「食費の見える化」を実施。

フードロスが無いよう冷蔵庫の中身も把握し、食費の総額を減らす作戦です。

 

⑤通信費

大手キャリアスマホと格安スマホの月々の支払額の差は、ざっと7000円ほど。

夫はau、私は格安スマホを所持していますが、スマホの機能性は何ら変わらないのに

キャリアスマホを所持し、無駄に支払いをする意味は何なのか・・・。

 夫のスマホををすぐにでも解約したい!!

しかし、本人は買い替えが面倒だと一点張りで、こちら現在交渉中です。

 

⑥飲み会などの交際費

わが家では夫のお小遣いは、給与の20%です。

決して多い金額を手渡しているわけではないため、付き合いの出費は家計から捻出。

時に週3で飲み会に出向くことが家計には大打撃となるため、交際費の上限を決めて、足が出た分は自分で賄ってもらうよう調節。

これだけで月々4000円浮くことに!

 

⑦レジャー

休日になるとショッピングモールへ出かけがち。

それだけでなく、クーポンや割引券が手に入ると

水族館に動物園、サンリオピューロランド、夢と魔法の国・・・

出かけては散財する、貯まらない週末が常套か。

 

これではいけない!と改心し、最近のレジャー傾向は公園でピクニック。

お弁当をつくり、お日さまの下でたくさん遊ぶのも、この上なく有意義なひと時です。

何より、レジャー費4000~5000円が浮きます。

 

f:id:nana_life:20191127224205j:plain

  (引用元 https://unsplash.com/photos/wtxcaDIdOCM) 

 

結果

 

内訳をまとめると以下のようになりました。

 改善前の散財家計簿             改善後の月6万円貯まる家計簿

■妻小遣い 8000円弱~10000円        ■妻小遣い    0円

■生命保険 33000円              ■生命保険      15000円

■教育費  8000円                ■教育費     0円

■食費   50000円              ■食費      40000円

■通信費  13000円              ■通信費     6000円

■交際費  20000円              ■交際費     16000円

■レジャー 20000円              ■レジャー    15000円  

合計    152000円             合計       92000円

 

差額60000円が貯蓄に回るという結果になりました!!

 

無駄を省き貯畜という守りに入りながらも、全てを我慢するのではなく

出来る所から節約志向を念頭に置いて行くと、

月6万円、年間72万円の貯金ができるのです。

 

支出の見直しは生活の見直しでもあります。

今の生活は本当にそれでよいのか、この金銭感覚で老後まで困らないか。

遠い先の将来を見据え、今備えるべきは何か。

 

現実味を帯びながらリアルを想像して考えていくと、意外と貯める方法があることに気づきます。

 

次回は、専業主婦でもできるネットビジネスと資産運用についてです。

インターネットを駆使して、家にいても稼ぐ方法とは?

これからの資産運用は何が手堅いか?

主婦目線で書いていきたいと思います。