こんにちは!
これまでIT知識ゼロの人生を送ってきた
NANAです(^^;
現在33歳専業主婦ですが、ここにきてネットビジネスを始めました。
フリマアプリにハンドメイド、
「主婦でもオンライン上でお金が稼げる時代なんだなぁ」
と、何だか今になって時代の流れを感じている時代遅れのおばちゃんでございます💦
と言うのもわたくし、
若いころからPC触らない、スマホ、電話としてだけ使う、普段使用するのはテレビとエアコンのリモコンくらいという、機械NG女です。
そんな自分がネットビジネス?と思うと、おかしな話ですが
フリマアプリで味をしめて以来、家にいてもお小遣い稼ぎができることに
ワクワク感を覚えてしまいました~
今日は、前回に引き続き仮想通貨について考えていこうかと・・・
仮想通貨ってちょっと前に、まるでバブル期のように世間の話題をさらっていったけれど、今はもう下火なのかしら??
私の勝手な解釈ではビットコインは大暴落の末、下落の一途をたどっているのかなと・・・そんななか、今日は新たに入手した情報について書いていきたいと思います。
コンテンツ:
- 【1】仮想通貨のおさらい
- 起業家泉忠司氏がキングオブコインと呼ばれる理由
- 泉忠司氏のボーダーレスな仕事とビリオネアキャッスル
- 仮想通貨で得したヒト
- 仮想通貨で損したヒト
- 仮想通貨は本当にメリットになり得る?
- まとめ
【1】仮想通貨のおさらい
そもそもビットコインを含めた仮想通貨とは、売り手と買い手の需要と供給バランスがあって成り立つもの。
国が発行する通貨とは違い、需要か供給どちらかにベクトルが傾けば、もう一方はそこに引きずられる仕組みとなっていました。
ビットコインの暴落は、各国の仮想通貨規制強化によるものだったり、あとはセキュリティ面への不安要素が大きかったというところでしょうか?
(引用元 https://unsplash.com/photos/jJnZg7vBfMs)
仮想通貨の取引所がハッキング被害に遭えば、資産を預けている身としては心休まらないのは当然ですね。
投資家はそんな不信感からビットコインを売却。暴落の理由はこんな所にも脆弱性があったようです。
さて、では仮想通貨バブル期(?)ですが、
年代で言うと、2017年から2018年ころでしょうか。
時代の潮流を先読みし、仮想通貨で大もうけした人たちも多かったはずです。
そんな人たちを一言で表してしまうと
”先見の明があった”ですが、幸運を掴む人というのは常に情報を探し続け、
次の時代のビジネスの流れを読もうと、アンテナを張りまくっているのではないか?
と、思います。
例えば松下幸之助はこれからの需要の大きさを見込んで数多く半導体を造り、松下電器を急成長させたし、
ユニクロの柳井正さんはいち早く中国の市場価値に目をつけ、中国事業を伸ばし続けた。
大きな仕事をする人って、損失を最小限に抑えて細かいところまで計画性をもって進めているのでしょうね。
では、仮想通貨に関してはどうでしょう?
今でこそ下落に傾いている仮装通貨ですが、最盛期に大儲けした人たちが多くいるはず!
そうしたヒトは、何をしてきたのでしょうね。
やっぱり先見の明があって、なるべくして億万長者になったのでしょうか。
さて、仮想通貨という時代の潮流を掴んだ人物を発見しましたよ。
(引用元 http://www.izumi-tadashi.net/)
起業家泉忠司氏がキングオブコインと呼ばれる理由
コチラの方、ビジネス界では非常に有名な人のようです。
何だか、写真も凄いですね(^^;
普通の人ではない雰囲気は漂っているものの、ちょっと怪しいと思うのは
家計の財布を守る主婦だから、というわけではない気もします。
こちらの方は、【キングオブコイン】通貨王と称されているようで、仮想通貨で大成功を収めた一人ということです。
現在は自身の成功体験やその経緯、考え方を、情報商材として販売していると記載がありました。
「泉忠司さんが仮装通貨で〇〇億稼いだ」ではなく、
”泉忠司さん主催のマネー塾生徒だった人が、教えの通り行動して仮想通貨で利益を出している”というブログ&コメントを拝見。
ブログを読むとこのようなことが書かれています。
〇仮想通貨の長期的な資産運用
〇既存のお金と仮想通貨の違い
〇今後の仮想通貨の将来
泉忠司さんは、こうした初歩的な部分から実践的なところまでを、分かりやすく教えてくれる。独自の4つの手法を完全マスターすると、収入が何倍にもアップする。
と、泉さんのレッスンを受講したという方がその感想を書かれていました。
(泉忠司オフィシャルサイトより引用 http://www.izumi-tadashi.net/profile.html)
泉忠司さんという方は、仮想通貨について熟知しているようですね。
ご本人が立ち上げるビリオネアキャッスルというプロジェクトでも、
このように語っています。
「ぼくと同じタイミングで、ぼくと同じ仮想通貨をあなたが入手していれば...」
なりほど~
やっぱりタイミングが大事なのですね。
仮想通貨において得したヒトを検索してみて、ヒットした方が泉さんでしたが、この方、なんだかマルチなビジネスマンのようなので、ちょっとその辺りもご紹介します。
泉忠司氏のボーダーレスな仕事とビリオネアキャッスル
【作家】【演出家】【講師】【歌手】【声優】【プロデュース】【俳優】【映画監督】
こちらの職業すべて、泉忠司さんが携わる仕事のようです・・・。
どうやら【仮想通貨ビジネス】は、一つの通り道のようですね。
こんなに多才な人って世の中にいるのですね(*_*)
彼が手掛ける”ビリオネアキャッスル”というプロジェクトでは、
”これまで培ってきたノウハウのすべてを教え伝える”
とありました。
どのようなノウハウなのか知りたいところではありますが、
それはセミナーを受講しないと知りえないところ。
ただ、調べていて考えたのは、
情報発信がビジネスになるという部分です。
ノウハウや知識を広く伝える事って、やり方次第で大きな可能性を秘めているのだな
と、率直に感じました。
仮想通貨で得したヒト
さて、泉忠司さんは仮想通貨で大きく儲けた方でしたが、
仮想通貨、特にビットコインバブルで歓喜に溢れた人はさらにいるようです。
「3万円で始めたビットコイン、800万円の利益が出て怖くなった」
「1か月で数百万円稼ぎました」
「イーサリアムへの投資で資産3億円」
仮想通貨の基本がまだ分かっていない私ですが、これは正直コワイです。
基本的にお金は汗水垂らして稼ぐものだという凝り固まった固定概念が、私の昭和世代の頭に住み着いているので、自分には理解しがたい現実。
でも、こんなにもハイリターンな投資が実際にあることは
大変勉強になりましたよ。
(引用元 https://unsplash.com/s/photos/win)
仮想通貨で損したヒト
ハイリターン、この言葉の裏には何が潜んでいると思いますか?
そう、恐ろしい現実もあることを知らされるのが
”ハイリスク”の底知れぬ恐怖です。
泉忠司さんや仮想通貨で幸運を掴んだ人がいる影で、
阿鼻叫喚した人たちもいるのが怖いところ。
ビットコインに限った事ではないですが、良きにつけ悪きにつけ、仮想通貨の特徴はその急激な価格変動です。値動きが大きい上にそのスピードも速い。リターンにもリスクにも転ぶ大相場です。
儲けられたらば良いですが、予期できぬところで大損することは可能性として高いもの。仮想通貨に失敗したヒトの体験談も合わせて見てみましょう。
「1ビットコインを200万円で購入。その日のうちに230万円まで値上がりしたが、2日後にビットコインの価格が150万円まで一気に下落し、そこで青ざめた。」
「仮想通貨はいつ何時暴落するかわからない。気が気ではなく寝てもいられない。」
「それまでイーサリアムで順調だったものが、1日で100万円失った」
人間の本能からか、マイナス面にどうしても目が行ってしまうのは防衛本能が働いている証拠でしょうか?
こうしてみると、初心者が手を出して良いものではなさそうです。
仮想通貨のバブル期もはじけ、仕組みも分からぬまま参入すれば、心身ともに疲弊しそう・・・
家計の財布をまもるママとしては、ちょっとしり込みするものでありますね。
しかし、仮想通貨の良い所は少額からも投資が可能という点です。
大きな金額を投資すればハイリスクもありますが、金額を制限すればそれが何倍にも膨れ上がる可能性があります。
実際にそのジェットコースター並みの価格変動が、”億り人”を輩出してきたのですから。
(引用元 https://unsplash.com/photos/E_f6X_kSkp4)
”損したヒト”でご紹介した方々は、数百万と言う大金を最初から投資に充てていたようですので、価格の振れ幅の大きさで大金が損に回ってしまいました。
仮想通貨は本当にメリットになり得る?
もう1点、忘れてはいけないのは、
実は仮想通貨を使う事の出来る店というのが未だ少ない点です。
例え大金を儲けたとしても、使用できなければ何の意味もありませんね。
そうしたところも加味しながら、自分にとってメリットになり得るツールなのか
考えることも大切ですね。
本日のトピック仮想通貨、資産運用としてはなかなか難しい印象を受けました。
ビットコインバブル期に歓喜に溢れた人と財産も言葉も失ったひと、
天と地の差がある中で、前者と後者どちらの人種が多かったのか?
具体的な数字を伝えることはできませんが、コインには必ず表と裏があるものです。
答えは半々かもしれませんね。
まとめ
泉忠司氏のビリオネアキャッスルは、ご本人がこれまで培ってきたノウハウを、全て開示するというものでした。ビットコインが下火になったとはいえ、仮想通貨の存在は世界中で存在感を増し、今後より身近に感じる通貨となるかもしれません。
次の時代を大頭するものが何であるのか、そうした情報をいち早くキャッチできるツールとして、泉氏の巨大構想は興味が尽きないところです。仮想通貨にはリスクがあるとはいえ、第三の資産として投資対象にするのは面白いかもしれませんね。
ビットコインでは得したヒト、損したヒトの二極化が際立ちましたが、いづれにしてもマネーの最先端情報がカギになりそうです。ビットコインブームの再来はまたいつやってくるかわかりませんね。マネー関連にアンテナを張って、上手くその波に乗りたいところです。